《遙かなる時空の中で 及び アンジェリークシリーズの

当サークルにおける二次創作活動終了について》



こんにちは。栗原まれんどです。

これまで当サークルのネオロマンス二次創作をご愛読下さいまして、
誠にありがとうございました。

勝手ながら、2010年2月末日を以って
当サークルのネオロマンスでの創作活動を終了させて頂きました。

理由は日記にも書かせて頂きましたが、一つは
コーエー社のオンラインゲーム「大航海時代」についての騒動と、
その対応に失望したためです。

近年「日本海」の呼称を巡って国際問題が生じていることは、
テレビでもしばしば報道されています。

昨年12月、コーエー社が「大航海時代」のオープニングムービーにおいて
日本ユーザー向けのサービスで、
「日本海」を「朝鮮海」(韓国向けサービスでは「東海」)と表記していたことが発覚し、
ユーザーから批判が相次ぎました。

この時期、このデリケートな問題で、日本の大企業が日本海の呼称を否定するような
作品を発表してしまったのは、非常に残念なことです。

普通なら、日本のユーザーからの批判を受けた時点で
企業からの謝罪と修正がなされて話は終るのでしょうが、
コーエーからの謝罪はありませんでした。

説明として出てきた言葉は

「『全てのユーザー』に配慮した結果の表記。修正は予定していない」
「現存する古地図をそのまま利用しただけ(出典については無回答)」
(1月4日 MSN産経ニュース
『ネトゲ「大航海時代」で日本海を「朝鮮海」と表記 ユーザーの批判殺到』)


という、凡そ日本人への誠意が感じられないものでした。
日本の、それもこれだけ名の通った企業の対応とは思われません。

(この問題についてのコーエー社からの公式のコメントは未だありません。
 ユーザーからの公式掲示板での問いかけや、直接の問い合わせにも答えはなく
 問題のオープニングは、『ゲーム公開5周年記念』の名目で
 日本海を描かないムービーに刷新されることになりました。)



丁度私個人としても、遙かシリーズ最新作『遙かなる時空の中で4』において
敵役である皇が、天皇家を想起させるように作られている…と感じており、
「コーエーは日本が嫌いなのだろうか」と不信感を抱いていたところでした。

そこに今回の騒動です。

私は今現在のコーエー社が、日本の企業でありながら日本を嫌いである、
会社全体の社風、総意が「日本嫌い」であることを疑っていません。

ですから私はもうこれ以上、
コーエー社をファンとして支持し続けることは出来ません。
よって、コーエー作品での二次創作活動を全面的に終了させて頂くことに致しました。

永らくご愛顧下さった皆様、本当にありがとうございます。
ネオロマで活動出来て、とても楽しかったです。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。


平成22年2月28日   栗原まれんど